さいたま市で注文住宅・分譲住宅を購入するのにおすすめ!【口コミで評判の工務店・ハウスメーカー人気ランキング!】

株式会社吉田工務店の口コミや評判

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/06/27

株式会社吉田工務店の画像
株式会社吉田工務店
住所:さいたま市西区三橋6-152-10
TEL:048-623-4711

株式会社吉田工務店は、埼玉県さいたま市に本社を置く会社です。創業は1930年と非常に歴史があり、地域に密着した家づくりに定評があります。ここでは、地元で80年以上愛されている理由、顧客の立場になりきる姿勢、エコンフォール工法を使った理想の住まいについて解説します。ぜひ参考にしてください。

地元で80年以上愛されている住宅会社

企業が長年続いていくのは非常に難しいものです。帝国データバンクの統計データによると、企業の10年後の生存率は約70%、20年後に約52%となっています。20年で半数が倒産する日本は、世界のなかでも稀に見る長寿企業が多い国ではありますが、それでも会社が80年続くのは、並大抵のことではありません。1930年、つまり昭和5年の創業以来、地域に根差し「信用」「実績」を地道に積み重ねていった結果が吉田工務店の姿なのです。

吉田工務店は、個人の注文住宅にとどまらず、福祉施設、企業の事務所、商業施設、集合住宅などの建築ノウハウがあります。また2022年には、経済産業省と日本健康会議による健康経営優良法人2022中小規模法人部門の認定を受けました。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、とくに優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。地域からだけでなく、外部機関からも高い評価を受けている吉田工務店は、まさに「長く続くに値する」企業といえるでしょう。

大切にしているのは顧客の立場になりきること

「顧客第一」「すべてはお客さんのために」といった言葉は、誰もが耳にタコができるほど聞いてきた言葉でしょう。実際、巷にはこのような言葉が溢れ、あたかも念仏のように繰り返されています。上記のような言葉は、企業の本質とは真逆に位置するものであることを皆さんはご存知でしょうか。それはなぜか。

企業は慈善団体でも非営利団体でもありません。会社の本質は「利益を生み出すために効率化された組織」であるからです。資本を集め、投資し、それに見合った利益を回収するのが企業の一番の「目的」です。利益がなければ、会社を存続させることがまずできません。利益がなければ、従業員を養うことができず、新たな設備を購入したり、保守したりすることもできません。それゆえ、会社が第一に考えるのは「利益」であることは変わりようがない事実なのです。このような実態からも、上記のような「顧客第一」「すべてはお客さんのために」というのは、本質的に実現不可能なものなのです。要するに嘘です。

対して、吉田工務店はお客さんの立場に「なりきった」家づくりを心掛けています。これは、企業の姿としては健全な姿を示しています。この言葉の本質は「企業の立場から、最良の選択肢を提供する」という謙虚な姿勢が見て取れます。会社の求める利益と両立する範囲で顧客の利益を追求するのは、口でいうほど簡単なことではありません。吉田工務店は、家づくりのなかで大切なことは、ただ単に家を作ればよいというだけでなく、その先の生活を作ることが大事なことだと考えています。つまり、一番大切なことは、建築したあとの施主家族の生活をつくることです。

それは「これを大事に生きていきたい」「これが理想の生活だ」「こんなことができたら素敵だな」といったことを一つひとつ実現していくことでもあり、非常に地道で企業としては手間のかかるものです。吉田工務店は、これらを真の意味で実現するには、施主の立場に立った家づくりでは事足りず、施主の立場に「なりきった」家づくりを行わなければならないと考えています。

施主の言葉にならない悩みや不安を自分のこととしてとらえ、考え、一緒に解決していく。そして「住まい」への満足を共有し、私たちの喜びとする。そんな単なる家づくりにとどまらない一歩進んだ考えを持って、家づくりをするのが吉田工務店なのです。このような企業姿勢こそ、吉田工務店が埼玉の地で、80年の歴史を刻んでこられた要因ではないでしょうか。

エコンフォール工法を使った理想の住まい

建築技術は、昔に比べれば飛躍的に進歩し、現在も進歩し続けています。工法については、試行錯誤のなかからさまざまな工法が編み出されています。吉田工務店が選択するのは、APS工法とスーパーウォール工法(SW工法)を合体させたエコンフォール工法です。APS工法は、旧来の木造軸組工法を徹底的に見直し、よいところは選択し、悪いところは大胆に省いた工法です。つまり、金物接合の強度を保ちつつ、金物を木材内部で接合させ、極力露出を少なくした工法です。

APS工法は金物部分が露出していないので、そのまま梁を見せたり、一部を建具として使ったりなどの柔軟な建築も可能になります。高性能でありながら、見た目もよくなるAPS工法は一石二鳥の工法といえ、住宅の安定した品質を実現することが可能になります。金物を露出させないことは、金物自体はもちろん躯体の劣化も抑える役割があります。

スーパーウォール工法(SW工法)は、独自のSWパネルを使用することで高気密、高断熱を実現できます。冷暖房や計画換気システムを組み込んで、部屋ごとの不快な温度差や空気のよどみなどを解消し、家中の空気の清浄化を促すことができます。また、SW工法は断熱性が高いため、室内の温度を一定に保つことが可能になります。それゆえ、外気の影響を受けにくく、一年中冷暖房に頼らず、光熱費を最小化できるのです。

SWは、高性能発泡ポリウレタンが使用されています。これは、非常に高密度な素材で熱や空気を通しにくい性質を持ちます。その断熱性は、一般的なグラスウールの2倍となっており「薄くて高性能な断熱性」を実現しています。さらに、柱との間には気密パッキン、断熱パッキンを施工し、パネルではカバーできない部分を埋め、隙間なく断熱できるよう工夫されています。

さらに、施工する厚さが薄いことは、施工性、費用のメリットだけでなく、躯体にかかる負担を最小化することにも役立ちます。気密性、断熱性を高めるために、玄関ドアやサッシ等は、基材のアルミと断熱性に優れた樹脂素材(アルミの1250倍)の複合構造を採用しています。これはアルミの特長をそのままに、樹脂が窓まわりの激しい熱移動をしっかり抑えるメリットがあります。

このような取り組みから、一般的な住宅では、冬季に暖房を使用すると、足元から天井までの温度差が12度ほどあるのに対し、SW工法の家は、温度差が2度程度に抑えられ、断熱性の高い寒さを感じにくい家になっています。高い断熱性能は、冷暖房費の節約にも寄与します。断熱性能が高いということは、温めた熱が外に逃げにくいことを示します。つまり、暖房を止めたとしても温度の低下は緩やかです。

今まで「リビングイン階段は、冷暖房効率が悪くて採用したいけど諦めていた」「LDKとほかの生活空間をつなげた大空間のある間取りにしたいが、冷暖房費が気になる」といった方についても、このような高い断熱効果が期待できる住宅であれば、導入を検討してもよいのではないでしょうか。また、気密性が高いということは、空気が逃げていかないことを意味します。それは、空気の循環にはデメリットに働きます。吉田工務店は、このデメリットを解決すべく、24時間喚起システムと同時に、外壁と内部構造の間に通気層を設け、空気の循環を助けています。これは、躯体や内部構造の保護にもつながる一石二鳥の仕組みです。

 

地元で80年以上愛されている理由、顧客の立場になりきる姿勢、エコンフォール工法を使った理想の住まいについて解説しました。地域に根差し、顧客の立場になりきる謙虚な姿勢の吉田工務店。愛される理由がわかりましたね。上記を参考に、吉田工務店を住宅建設の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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