さいたま市で注文住宅・分譲住宅を購入するのにおすすめ!【口コミで評判の工務店・ハウスメーカー人気ランキング!】

いのうえ工務店の口コミや評判

公開日:2022/04/15  最終更新日:2022/05/26

いのうえ工務店いのうえ工務店
住所:〒368-0001 埼玉県秩父市黒谷368−1
TEL:0494-25-3458

株式会社いのうえ工務店は、埼玉県秩父市に本店を置く会社です。創業は大正8年と非常に歴史があり、地域に密着した家づくりに定評があります。ここでは、さいたまで家づくりを検討している方の参考になる、国内屈指の快適性と安全性を追求、専属設計士が手掛けるプレミアムデザイン、安心価格といった、いのうえ工務店の特徴をご紹介します。

国内屈指の快適性と安全性を追求

いのうえ工務店の家は、高気密、高断熱、高耐震を特徴としているようです。いのうえ工務店は、従業員数54名の決して大きな会社とはいえませんが、大手ハウスメーカーと同等以上の住宅性能を発揮できる住宅を建築しています。高気密とは、簡単にいえば外部の空気が入ってこない、内部の空気が外部に出ていかない状態を指します。

ガラス瓶でしっかりと栓をしめた状態と考えてもよいでしょう。そのような状態は隙間がなく、空気が漏れ出したり、入ったりする余地がありません。高断熱とは、内部の温度が外の状況に左右されず、一定である状態を指します。外が灼熱地獄であろうと、極寒の猛吹雪であろうと家の内部を一定の温度に保つということです。

高耐震は、地震が来たときの高い耐久性を意味します。震度5や6の大地震に耐えるのはもちろんのこと、最近は複数回大地震が来ても「居住に影響をきたさない」「リフォームや補修なしで住み続けられる」ことが求められます。これらをクリアした家が、本当の意味で高耐震でしょう。

いのうえ工務店の家は、窓には「Low‒E複層ガラス」、断熱材は「ウレタンフォーム発砲吹付」、工法には「外壁通気工法」、構造は「耐震最高等級3構造計算を全棟で実施」「最高品質制振ダンパーevoltz」などを採用することで、これらをクリアしています。

「Low‒E複層ガラス」は現代の高気密、高断熱住宅にはなくてはならないものの一つです。家の冷気や暖気は、主に窓から逃げていくことが分かっています。それゆえ、窓の性能はそのまま気密性、断熱性に影響します。

このガラスは、2枚のガラスの間に中間層を作り、その内側に夏は光や紫外線を遮断し、冬は暖気を逃さない金属を原料とする、特殊な膜をコーティングしています。

「ウレタンフォーム発砲吹付」も気密性、断熱性を大きく向上させる手段の一つです。一般的な断熱材の施工は、グラスウールといわれる、発泡スチロールの板を壁に貼り付けるもの。

これは壁に合わせてグラスウールをカットし、貼り付けるだけなので、費用が安くなります。しかし、施工がしやすいメリットがある反面、隙間ができやすく、柱などは物理的に断熱できないものでした。

ウレタンフォーム発砲吹付は、エアブラシでウレタンフォームを吹き付けるので、ムラがありません。それゆえ、高い断熱効果が期待できます。反面、コストが高く、満遍なく吹き付けるには熟練の技術が必要になります。

「外壁通気工法」は、外壁材と柱の間に通気層を設けることで、壁の中の湿気をスムーズに排出し、乾燥状態を保ち結露やカビの発生を抑えるのです。高気密、高断熱住宅の弱点は、住宅の構造や内部の乾燥状態を保つことや、通気がしにくいことです。

これを担保しないと、家中カビだらけで、構造が傷むのを早めてしまいます。外壁通気工法は、これを解決するのに合理的な解決方法であり、現代の住宅とセットで採用されている工法です。耐震最高等級とは、地震に対する耐久性を表す指針です。3が最高等級で、阪神淡路大震災をきっかけに導入されました。

耐震等級3は、数十年に一度の大震災で消防署や警察署など、非常に強固な建物が倒壊しない耐震性を求められます。いのうえ工務店は、構造計算を全棟で実施し、耐震等級3以上の住宅を提供します。最高品質制振ダンパー、evoltzを採用しているのも、耐震性を向上させている要因です。

制振ダンパーとは、地震が来たときに、家の代わりに揺れを受け止める役割を持ちます。evoltzは、自動車のショックアブソーバーの技術をベースに開発されました。建物への衝撃(地震エネルギー)を制振装置で熱に変えて吸収することで、揺れを抑えます。

制振ダンパーは上記のとおり、家の構造の代わりに揺れを受け止める機能を持ちます。それゆえ、建物躯体へのダメージを低減できるのです。これにより、地震が来ても倒壊しないだけでなく「居住に影響をきたさない」「リフォームや補修なしで住み続けられる」ことが可能になります。

このように、いのうえ工務店は非常に高性能な建材の使用、効果的な工法、耐震性への数値的な裏付けを行うことで、いわゆる大手の高コスト住宅にも劣らない住宅性能を担保しています。

専属設計士が手掛ける「プレミアムデザイン」とは

いのうえ工務店では、引渡しする住宅全棟を専属の設計士が担当します。住宅メーカーでも、設計士のいない会社が多くあります。

また、大手では設計作業を分業で行っている会社もあります。このような状態では、施主の考えがダイレクトに伝わりにくく「なんとなく施主の話を聞いてとりあえず作ったもの」になってしまいます。

すり合わせ作業も同様に、時間がかかり現場の意見が優先されがちです。設計士のもっとも重要な仕事は「安全かつ、施主の意思を隅々まで反映した家を設計する」ことです。言葉にならない言葉を汲み取り、それを設計に反映するという非常に重要なもの。

いのうえ工務店は、営業担当が施主から間取りだけでなく「どのような暮らしをしたいか」「何を重視して生活したいか」などを徹底的にヒアリングし、専属の設計担当と綿密なすり合わせを行うことで、精度の高い住宅を設計します。これが、いのうえ工務店が高い満足度を得ている要因でもあるでしょう。

予算内におさまる安心価格の理由

いくら性能に優れ、耐震性に優れた家であっても、自分の身の丈にあった住宅でなければ、日々の生活が苦しくなってしまいます。住宅購入において、もっとも重要なのは「建てた後の暮らし」なのです。いのうえ工務店は「生涯安心・上質な住まいを適正価格でお届けすること。埼玉県で一番のコストパフォーマンス」を目指しています。

具体的には、これをどのように達成に向けて取り組んでいるのか紹介します。まず、協力業者様との密な連携による業務内容の改善や、コスト削減を行っています。住宅関連の仕事は、持ちつ持たれつの世界です。昔からの慣習で、コスト感覚のない付き合いをする会社は、いまだに多く存在します。

協業会社との関係維持とコストダウンの両立ですが、関係悪化や変化を嫌うことから、行われないことも多いのです。いのうえ工務店は創業100年以上の歴史をもとに、地道な企業努力と強固な関係維持行うことで取り組んでいます。無駄を省いた施工管理も行います。住宅業界は職人気質の業界でもあるのです。

「昔からのやり方を変えたくない」という職人は多く、そのため、数値化されない無駄が構造上存在することもあります。いのうえ工務店は、構造計算を徹底的に行う過程でこの無駄を発見し、改善する取り組みを行っています。これにより、無駄な部材の削減、工程数の削減に成功しています。

「営業活動の省力化」も行っています。住宅メーカーの経費の多くを占めるのが、広告費です。当然、この広告費は施主が家を建てる利益から支払われています。施主からすれば「そんなお金があるなら、よい部材を使ったり、費用を安くしたりしてほしい」と言いたくなるのではないでしょうか。

いのうえ工務店は、訪問営業などの営業活動を行わず、地場に根差した地道な活動を行うことで、広告費や営業費用を削減しています。自社で設計作業行い、外注費を削減することもしています。設計を外注すると多額の費用が発生します。

一番お金がかからないのが、自社設計、自社施工です。いのうえ工務店は設計作業を自社で行い、外注費を抑えています。極力自分でできるものは、自分で行うことで費用を最小化することに成功しています。

 

国内屈指の快適性と安全性を追求、専属設計士が手掛けるプレミアムデザイン、安心価格の理由について解説しました。高い住宅性能を担保しつつ、良心的な適正価格にこだわる、いのうえ工務店の特徴が分かりました。上記を参考に、いのうえ工務店への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

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