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注文住宅が完成するまでの期間は?スムーズに家を建てる流れとポイント

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/06/16

家族が増えると必要な部屋も増え、一戸建てのマイホームを検討する方もいらっしゃるでしょう。しかし、理想のマイホームを望むらなやはり注文住宅がおすすめです。

注文住宅を建てるとなると、注文住宅が完成するまでは、およそ14~15ヶ月の期間がかかります。今回ご紹介するのは、注文住宅が完成するまでの期間と、スムーズに家を建てる流れやポイントになります。注文住宅をこれから建てようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

注文住宅を建てる計画と期間について

注文住宅をスムーズに建て完成させるためには、まず情報収集や土地探し、建てたい注文住宅のプランなど、念入りに計画を立てなければなりません。これらの事前準備には、およそ1~3ヶ月はかかるものと見ましょう。

最初に、実際に住む自分や家族が、新しい家でどんな生活を過ごしたいのか、イメージを固めていくところから始めます。注文住宅の外観やデザインは和風や洋風、モダンなど、どんなテーマがいいか、部屋数はどれだけ必要で間取りはどうするか重要なポイントです。

また、ガスとオール電化どちらを選ぶか、システムキッチンや浴室などの設備についてもどんどんイメージを膨らませてリストアップしていき大まかな予算についても建てておきましょう。

そして理想の注文住宅をイメージするのと並行して、注文住宅を建てる立地条件やエリアを絞っていきます。最寄り駅との距離や、治安、子どもが通う校区や通学時間、スーパーや病院など、インフラをくまなくチェックしてください。

また、注文住宅を建てたいエリアの土地価格相場も、あわせて確認しましょう。希望エリアと予算を注文住宅業社や工務店に伝えて土地を探してもらうのもおすすめです。

注文住宅の設計期間と土地の調査期間

理想の立地条件に近い土地が見つかったら、まず家を建てられるかどうかその土地の敷地調査と地盤調査をしなければなりません。どんなに利便性の高い立地であっても建築条件が設定されていたり、地盤が弱ければその土地の上に家を建て完成させることはできません。

この調査は注文住宅業者や不動産会社の方で行うか、調査会社に委託して行われるのが一般的です。

敷地調査は、方位や土地の面積・形状・高低差といった土地自体の状態を調べるほか、道路の位置や電気・ガス・水道を通すことが可能か、法規制があるかも調査されます。地盤調査では、希望する住宅を建てるに値する条件を満たしているかがチェックされ、結果次第では必要に応じた地盤改良工事を行う流れになります。

建設可能であれば土地を契約し、どんな家を建てた注文住宅のプランニングや設計がスタートします。

まず、収納スペースや間取りなど、希望を担当者に伝え、ラフ設計を立てていきます。伝えた希望をベースに、設計を具体的に練り、建物のプランが完成したら、費用を見積もってもらいましょう。

予算と見積を照らし合わせ、譲れないポイントと妥協できるポイントを決めることで予算がオーバーすることを避けられます。これらの手続きの流れは、大体2~3ヶ月かかると考えてください。

つなぎ融資の手続きと審査の流れのポイント

注文住宅を建てるにあたり、土地の購入費用や住宅の着工費、中間金、竣工費など、何かと費用がかかります。しかし、これらの費用は、一般的な建売住宅とは仕組みや支払いのタイミングが異なることもあり、住宅ローンではなく「つなぎ融資」を利用することになります。

つなぎ融資の審査の流れは、まず、融資審査の内定後に、つなぎ融資の担当者から申し込み内容の確認の連絡が入ります。そのあとFAXなどで、審査結果通知書が送信され、金銭消費賃貸契約証書等原本が郵送されますが、このほか土地、着工、中間各資金すべての書類も含めて、一括郵送されます。

融資条件の整った融資条件の整った書類一回目分を、つなぎ融資担当に返送してください。これでつなぎ融資日程が確定されます。つなぎ融資の実行日の第1回目が確定するにあたり、書類が完備し5営業日以降に、実行日が設定できるでしょう。

実行日が確定されたら、つなぎ融資担当から、実行時差引金額の見積書、確認書をFAXなどで届きます。利用者は実行時差引金額を確認し、担当印押印後にFAXなどで返信しましょう。契約の内容と在籍を確認したら、いよいよつなぎ融資の実行です。

着工の流れと期間

注文住宅の着工が開始したら、あとは完成を待てばいいというわけではありません。まず着工する前に、土地の整地をしなければなりません。土地の聖地が済んだら、近所の神社などに地鎮祭をお願いします。地鎮祭が終わったら、できればご近所の方々にあいさつ回りをしましょう。

工事は騒音がともなうものなので、あらかじめ断っておくと、悪い印象を与えずに済みます。このとき、のしが付いた手土産を持っていく習慣もありますが、タオルや洗剤、菓子折りなど、贈る品の相場は、500円前後となっています。

続いて、いよいよ注文住宅の強度を高めるための基礎工事に入ります。とても重要な工事なので、なるべく現地に足を運んで現場確認をし、状況を把握するようにしてください。

基礎工事が終わったら、次に上棟式の工程に入ります。上棟式は、注文住宅業者や設計業者といった、家の工事にたずさわる人たちが集まって、これからの工事が無事に終わるよう祈願と意思表示を示す儀式です。

上棟式が終わったら、本格的に仕上げ工事へと移り、外壁や屋根が造り上げられ、中間検査と造作工事などが行われるでしょう。ここまでに要する期間は、およそ3~4ヶ月かかります。

いよいよ完成! 竣工検査から引き渡しまでの流れとポイント

注文住宅が完成したら、引き渡しに備えて竣工検査を行います。検査の主な内容は、完成した家に不具合がないかをチェックするものです。

竣工検査が済んだら施主検査に入りますが、この検査では、要望をクリアしているかをチェックしてください。たとえば図面、汚れや傷などの損傷、建具、窓の開閉といった部分に、注視するといいでしょう。

図面の中でも、電気図面は特に大切で、コンセントの数や位置、スイッチの回路などが、図面と異なっている場合、修正工事を行ってもらわなければなりません。また、このような工事がいつ行われるのかも確認しておきましょう。できれば、書面でわかるようにしてもらえると、より安心です。

これらの工程が済んだら、いよいよ注文住宅が引き渡されることとなります。引き渡しに際し、鍵や保証書を受け取り、新居に引っ越して完了、という流れになり、ここの流れで要する期間は、1~3ヶ月が目安となります。

なお、定期点検がいつ行われるか、無料保証期間はどれくらいあるかといった、最終チェックにも目を配りましょう。マイホームの購入は、アフターサービスの確認も必要不可欠です。

まとめ

注文住宅が完成するまでの期間や流れについて、おわかりいただけたのではないでしょうか。注文住宅を建てるには、綿密な計画が肝となります。

前もって理想の注文住宅のイメージを固めたうえで、工務店・注文住宅業者に依頼するようにしましょう。ここでのアドバイスを元に、希望する注文住宅の素材や機能、注文住宅が完成した後のアフターフォローも含めたうえで予算内に収められる施工業者選びなど、計画を立ててから、注文住宅を建てることをおすすめします。

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