戸建てを検討するときには地域情報を事前に確認しよう!さいたま市の洪水ハザードマップ情報
公開日:2020/03/24 最終更新日:2023/03/06
日本は外国と比べ台風、大雨、地震…など自然災害が起こりやすい国と言われていますね。
日本にいる以上は向き合わなければいけない問題ですが、自然災害が怖いからと言って住居を転々とするわけにもいきません。
しかしながら、事前に情報を知っているか否かによっていざという時の対処法も変わってくるものです。
埼玉県さいたま市では約130万人が生活していますが、安心して暮らしていくためにも、注文住宅の建築や購入を検討する際には、自分が住みたいと思っている地域のハザードマップなども確認しておきましょう。
さいたま市では自然災害のハザードマップが複数作成されていますが、ここでは洪水に関するハザードマップに着目しました。
※ピンク・赤みがかかったエリアが洪水被害を受けやすいエリアとなります。

引用元:「ハザードマップポータルサイト~身のまわりの災害リスクを調べる~」
https://disaportal.gsi.go.jp/
https://disaportal.gsi.go.jp/
引用元:「家屋倒壊等氾濫想定区域」
https://www.city.saitama.jp/001/011/015/002/003/p008311_d/fil/arakawakaokutoukai.pdf
https://www.city.saitama.jp/001/011/015/002/003/p008311_d/fil/arakawakaokutoukai.pdf
埼玉県は荒川・入間川・鴨川・鴻沼川複数の川が隣接していますね。
さいたま市でお住まいをお考えの方は、地域密着の工務店・ハウスメーカーであれば、さいたま市を含む埼玉県内の風土を知り尽くしているため、ただ建てるだけではなく安心して暮らしていける住居の提案をしていただけるでしょう。
納得できる理想の注文住宅を手に入れてくださいね。