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夢のスペースを手に入れる!注文住宅の魅力を高める4階建ての魅力とは?   

公開日:2023/06/15  最終更新日:2023/07/06

注文住宅 4階建て

日本の住宅なら2階建てや平屋が一般的です。最近は3階建ても増えてきているようですが、それ以上の4階建てとなると見たことがない人も多いのではないでしょうか。しかし、4階建ての住宅には、ほかにはない魅力・メリットがあるので、今回はその4階建ての注文住宅についてくわしくご紹介します。

4階建ての注文住宅を建てる魅力とは

充分な敷地を確保できる地域に住んでいる人なら、近所で4階建ての家を見ることはほぼないでしょう。今現在、日本で4階建ての住宅が存在するのは都心部など、家を建てるための土地が狭いケースで4階建てを選ぶことが多いです。注文住宅を4階建てで建てることはどのような魅力があるのか、説明していきます。

土地が狭くても居住スペースが広くなる

土地が狭くても効率的に使えるのが4階建て注文住宅の魅力です。日本でスタンダードな2階建て住宅は、敷地面積が広くなくても延床面積を広くすることができますが、その2階建てすら建てることが難しい狭い土地しか所有していないケースもあるかもしれません。そうなると3階建てを検討することになりますが、それでもまだ居住スペースが足りないという狭小地の場合に、4階建ての注文住宅がおすすめです。

住みたい地域に建てられる

家を建てるための土地を購入するとき、充分な広さを確保したいなら、購入費用もかかります。費用を抑えようとすれば、安いけれど利便性が低い地域の土地しか選べなくなることもあるでしょう。

しかし、4階建てに必要な土地は狭くても大丈夫なので、土地購入のための費用を抑えることができます。そのため、土地自体が高めの都心部など、利便性の高い地域・住みたい地域で注文住宅を建てることが可能です

賃貸物件併用にすることも可能

4階建てのすべてのフロアを自分や家族が使用するのではなく、賃貸物件として貸し出すこともできます。注文住宅を建てる立地がよければになりますが、1階を店舗として貸し出せば副収入を得ることができるでしょう。

4階建ての注文住宅で家族が快適に過ごせる理由!メリットを解説

住んだことがなければ、4階建ての注文住宅がどのようなものなのか想像できないかもしれません。家族が快適に過ごせるという4階建ての注文住宅、メリットがいろいろあるので紹介します。

余裕の二世帯住宅を叶えてくれる

二世帯住宅というと、土地に余裕があり家自体も広いというイメージがあるかもしれません。狭小地に建てる家で二世帯住宅だなんて、ピンとこないはずです。

しかし、4階建ての注文住宅なら階数が多いのでフロアごとに生活空間を区切って暮らすことができ、親世帯と子世帯をどのように分けるのか選択肢も豊富になります。フロアが違うことでプライバシーの確保もでき、それぞれ室内のイメージやインテリアも好みのものを選ぶことができるのも魅力です。

自分だけの空間を持てる

部屋数に余裕があるとしても、平屋や二階建てでは個室にこもっても仕事や趣味に集中できないこともあります。4階建てならフロアごとに独立しており、とくに4階は家族の出入りを気にせず自分だけの空間を持つことができ、仕事や趣味に集中できるでしょう

駐車スペースも確保できる

駐車中の車にいたずらをされたり盗難されたりする被害も出ている地域なら、自宅の駐車場に車を止めておくのも不安に感じるものです。自宅の駐車スペースがなく、離れた場所の貸駐車場を利用しているのならなおのこと不安でしょう。

4階建ての住宅なら、1階部分をビルトインガレージにすることができるので、自宅の目につく場所に止めておくことができ安心です。

高層建築にも負けない?4階建ての注文住宅で気をつけたい注意点

住み始めてから「しまった!」と後悔しないように、4階建て注文住宅で気をつけたい注意点について説明します。

移動には体力を使い負担もかかる

下の階から上の階へ、上の階から下の階へとどうしても上下の移動が多くなる4階建ての家、体力も必要ですし毎日のこととなると体に負担がかかるかもしれません。元気な子どもなら階段も平気、ダイエットや運動不足解消になると考えればプラスになるかもしれませんが、問題は高齢者や自分が高齢になったときです。

2階建ての家でも高齢になると階段をのぼるのがおっくうになるといいますし、4階ならなおのこと移動するのが困難になる可能性があります。対策として住宅用のエレベーターの設置や、体に負担がかからないような間取りにすることも検討してみてください。

水回りの問題

フロアごとに独立して生活する、二世帯や三世帯住宅として4階建ての家を建てるなら、水回りの設備にも注意が必要です。トイレはもちろんそれぞれが調理するためのキッチン、場合にもよりますがお風呂もフロアごとに設置する必要があるかもしれません。

フロアごとに必要な水回りの設備を施せばもちろん費用が増えます。費用を抑えるためにいくつかを共用するとしたら、不便がないようによく考えて設置するようにしましょう。

設計に時間と費用がかかる

一般的な注文住宅、平屋や2階に比べると4階建ての住宅は高さ制限や容積率などいろいろと制約があるため、設計・プランニングに時間と費用がかかってしまいます。高さがある4階建て住宅なので、台風や地震が起こったときに耐えられるかが問題となり、それを判断するための構造計算を委託するにも費用が発生します。

形状が複雑になることで費用がアップ

4階建てになると、普通の住宅というよりビルやマンションに近い高さがあります。こうなると近隣のほかの建物の日照を妨げる可能性があり、そうならないように建物の高さを斜線で制限することになります。形状が複雑になるわけで、そのぶん建設費用が高くなってしまうでしょう。

地盤工事も必要になる

家を建てるときは敷地の地盤の強度が確かでなければなりません。狭小地に建てる4階建てなら、平屋・2階建て・3階建てよりも強固な地盤が必要なので、費用もかかり工期も長くなることがあります。

自由設計で可能になる夢の空間!4階建ての注文住宅にかかる費用

4階建ての注文住宅といっても、どのハウスメーカーを選ぶのか、工務店にするのかで費用は大きく違ってくるものです。また、家族構成やライフスタイル、家族の希望や要望も取り入れ、デザインや設備などを選ぶことでも費用が変わってくるでしょう。

4階建ての費用相場は5千万円から、といわれていますが、先ほど述べたハウスメーカーや工務店の違いや土地の状態・条件によっても相場とは大きく違ってくる可能性があります。4階建て注文住宅は自由設計で夢の空間をつくり出すことができますが、費用に関してはなににこだわるかで予算を大きく超えてしまうこともあるでしょう。

一説では、建物のみで1億円は必要なので覚悟しておくようにといわれることも。まずは依頼したいハウスメーカーや工務店に見積りを出してもらってください。

また、4階建ての注文住宅は施工経験のある会社が多いとはいえません。構造計算や設計など、ノウハウが充分ではない会社では時間がかかるだけでなく、費用もより多くかかってしまうこともあります。4階建ての注文住宅を依頼するなら、経験・実績が豊富な会社を選ぶようにしましょう

まとめ

4階建ての注文住宅なら、所有している土地が狭くても充分な居住スペースを確保でき、フロアごとに独立性の高い空間が生まれ二世帯、三世帯住宅としても余裕で暮らせるというメリットがあります。狭い土地でも家を建てることができるので、土地取得のための費用も抑えられ、利便性のよい都会に住みたい人も賃貸ではなく持ち家で生活することができるのは魅力です。2階建て、3階建てとは違い費用も高くなりますが、ほかにはない夢のスペースを手に入れることができるでしょう。しかし、4階建ては施工経験があるハウスメーカーや工務店がそれほど多くないので、依頼する際は実績・経験豊富な会社を見極め選ぶようにしてください。

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