吉真建設株式会社の坪単価や口コミ・評判
吉真建設株式会社
住所:〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成町1-519-1
TEL:048-667-5511
吉真建設株式会社は、1971年から役半世紀にわたって家づくりに関わってきました。最初はリフォーム事業からのスタートでしたが、現在では注文住宅や土地探しなど、さまざまな事業を行うようになりました。吉真建設は、効率やコストに流されることなく、「住む人の幸せ」を意識した家づくりを目指しています。今回は、吉真建設の特徴を紹介します。
「住む人を幸せにする住まい」がコンセプト
吉真建設は、「住む人を幸せにする住まい」をコンセプトに掲げています。では、具体的に何を行っているのでしょうか。まず、自然素材を用いることで安全性のある住まいを提供しています。恐らく、多くの人が「シックハウス症候群」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
化学的な成分を含んだ塗料や資材を建築に用いることで、アレルギー症状を起こすことがあります。吉真建設では、建材・壁材・塗料に化学的な成分を用いず、自然由来のものを使用します。床板は無垢材を使用。無垢材とは、丸太から切り出して、乾燥・製材加工を加えた木材のことです。通常であれば、床材は木版を重ねた集成材などを使用することが多いですが、吉真建設では多くの場合、無垢材を使用しています。
自然本来の木の温もりや肌触りを感じることができますし、時と共に味が出てくるのも魅力的。肌触りもよく、夏は涼しく、冬は暖かく感じるでしょう。壁材も、自然由来のものを使用しています。主にオガファーザー、珪藻土(けいそうど)・漆喰(しっくい)を使用していますが、部屋の特徴や好みによっても変えることができるでしょう。
その中でも、オガファーザーは、比較的コスパがよい割に有害物質を含まない体に優しい成分の壁紙です。何度も上塗りすることも可能なので、メンテナンス性にも優れています。このような成分は、体に無害なので人やペットが安心して暮らすことができるでしょう。
また、使いやすい間取りを考えることで、快適な家づくりを提供しています。家族のコミュニケーションや、家事のしやすさには、間取りが関係します。ライフスタイルや住む世代によっても、間取りは変わってくるはず。世代別に間取りを提案してくれるので、参考にできるでしょう。たとえば、子育て世代の間取りについて吉真建設は、「子ども部屋は居心地が悪いくらいが丁度いい」と考えています。
なぜなら、居心地が良すぎるとその場所から出てこなくなるからです。子どもが小さいうちは、何の仕切りもない遊びスペースで充分でしょう。リビングを中心とした動線で、家族みんなでコミュニケーションを取るような住宅が理想です。
さらに、日本の気候や環境に合わせた工法・メンテナンスを行うことで快適な住まいを提供します。日本のジメジメした風土にマッチさせて、木造建築と最新の技術を上手く融合させています。時間と共に味わいが出るように、さまざまな工法や設備を取り入れる工夫を見ることができるでしょう。ベースは、日本家屋ですが、空調管理や耐震・断熱工法などは最新技術を使用しています。これらすべては、住む人の幸せを考えて行われているもの。
しかし、ライフスタイルに合わせて柔軟に対応可能なので、気になることがあったら何でも相談してみましょう。加えて、建設後のアフターサービスもしっかりしています。長く快適に住むために、1年、2年、5年、10年周期で定期メンテナンスを実施。定期メンテナンス以外にも、気になることがあった場合にはいつでも対応してもらえます。安心のサービスではないでしょうか。
デザイナーズ住宅を手掛ける
吉真建設は、建築デザイナーの山岡良匡さんが設計したデザイナーズ住宅を施工しています。木をたくさん使ったこれらのデザイン住宅。木の温もりとは、こだわりを感じることができます。その中の一軒の住宅は、小さい子どもと暮らすお家です。
家族みんなが集まるリビングダイニングは、太陽光が差し込んで気持ちのよいつくりになっています。2階フロアには、子どもたちが遊ぶスペースを確保するために、最小限の建具と壁を使用して全体を重層させつなげています。床や手摺は無垢材で仕上げているため、家全体に木の温もりを感じることができるでしょう。
このようなデザイナーズ住宅なら、素材や建材にもこだわっていて安心ですし、自分達のライフスタイルに合わせた形の住宅を建てることもできるでしょう。デザイナーズ住宅に興味がある方は、一度相談して見ましょう。
創業から培ったリフォーム力
リフォームは吉真建設の原点といえるでしょう。長い間知識や技術を蓄えてきたため、リフォームに関しては、他の住宅会社に負けることはないといえます。
吉真建設のリフォームの特徴の1つ目は、提案力。住まいのプロフェッショナルであるリフォームコンシェルジュが一人ひとりの要望を親身になって聞き、要望をカタチに移していきます。
2つ目は、技術力です。数多くの施工実績を持つ熟練した職人が、見える箇所も、見えない箇所までしっかり仕上げてくれるでしょう。匠の技を見ることができますよ。
3つ目は、品質です。注文在宅を請け負っている吉真建設だからこそ、住まい全体の構造や材料を把握して、長持ちさせる仕上がりを実現させることが可能。これまでの経験を活かして、きっと満足のいく住宅に仕上げてくれるはずです。
古民家の移築やリノベーションにも柔軟に対応
今ではなかなか見ることが少なくなった古民家。主に、戦前や大正時代に建てられた伝統構法で建てられた住まいのことを指しています。吉真建設は、そんな古民家の移築やリノベーションにも対応しているのです。
日本各地にある古民家を買い付けて、希望の土地に移築することが可能。希望される方には、内外観をリノベーションすることもできます。一般の住まいだけでなく、店舗や事務所、旅館など施設の種類も問わず行います。古材は、梁一本と柱一本を用いるだけで古き良き時代の日本の雰囲気を醸し出すことができる優れもの。
建て替える場合でも、元々の構造を残しておくならば、その家の歴史や思い出を繋ぐことができるでしょう。もちろん、最新の技術との融合も可能です。リフォームや新築戸建てに長年関わってきた吉真建設なら、一人ひとりの要望に合わせて、さまざまな提案をしてくれることでしょう。
まずはお問合せしてみよう!
いかがでしたでしょうか。吉真建設の魅力をお伝えしました。「住む人を幸せにする住まい」をコンセプトに掲げている吉真建設は、1971年から約50年以上の間家づくりに関わってきました。建材・壁材・塗料に化学的な成分を用いず、自然由来のものを使用して人や動物に優しい住宅を建設しています。
また、家族のコミュニケーションや、家事のしやすさに配慮した間取りつくりにもこだわっています。世代別に快適な住宅を提案してくれるでしょう。また、建築デザイナーの山岡良匡さんが設計したデザイナーズ住宅を施工しています。デザイナーズ住宅に関心のある方にもおすすめですよ。
加えて、吉真建設では古民家の移築やリノベーションも行っています。現在の建築資材には見られることのない立派な木材が使われていることも多く、メンテナンスを適切に施せば長持ちすると考えられています。住宅リフォームや住まいづくり、古民家の移築などに関心のある方は、一度吉真建設に問い合わせてみましょう。